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第4回 CMDSデータサイエンス・ビジネスセミナー
数理の力 - 高付加価値ITサービスの創出 -

今回は、データサイエンティストとして株式会社日立システムズでご活躍されている板井光輝氏をお迎えします。神戸大学の学生・教職員であればどなたでも参加可能ですので、みなさま奮ってご参加ください。

開催概要

【講演概要】
データサイエンティストの基本的な職種の紹介と、データサイエンス業務で必要とされるスキルおよび体制を説明する。また、よく知られた“AI技法”を俯瞰した際に見える関連性や、社会における適用例および(株)日立システムズでのデータサイエンス事例を紹介する。
【日時】
2019年12月16日(月) 15:00~16:00
【場所】
工学研究科C2棟 C2-201教室
【対象者】
神戸大学の学生・教職員(参加登録不要)
【共催】
神戸大学 数理・データサイエンスセンター
一般社団法人 デジタルトランスフォーメーション研究機構
【講演者】
株式会社 日立システムズ IT本部 グループIT企画部 データ分析・管理グループ
データサイエンティスト 板井 光輝 氏
【講演者略歴】
2013年
(株)日立システムズ入社。SEとして社内ITシステム開発を経験。
2016年
データサイエンティストとして、データを活用した経営課題解決に取り組む。
2018年
神戸大学附属中等教育学校の数学科教員より、「統計学の実践活用」をテーマとした中高生向け統計講座の依頼を受け、ビジネスで培った統計・データサイエンスの技術を若い世代に伝えるとともに、統計教育の振興へ貢献するべく、「統計・データサイエンス講座(中高生向け)」を実施(400名程の学生が受講)。
2019年
データサイエンティスト技術リーダーとしてデータ分析によるビジネス課題の解決、最新"AI技術"への追従と適用推進を担う傍ら、データサイエンス業務の遂行に必要な実践的スキルを広く展開するべく、「統計・データサイエンス講座(SE向け)」を開発し、講師としても活動中。

※ 第1回(2018年11月13日開催)の内容はこちら

※ 第2回(2019年 7月25日開催)の内容はこちら

※ 第3回(2019年 9月17日開催)の内容はこちら

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