イベント

KOBE×DXプロジェクト2019
第1回DX交流サロン

このイベントは終了しました。ご参加ありがとうございました。

開催概要

DX交流サロンは、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関心のある企業、自治体の職員、教育機関の教職員に参加していただき、DXについて情報交換や自由に議論していただく場です。今回は、企業と大学においてデータ分析を実際の成果に結びつける取り組みを続けられてきた河本 薫氏に基調講演をいただきます。また、パネルディスカッションでは、その様な取り組みを可能にする人材育成について議論を深めたいと思います。奮ってご参加ください。
※ DX交流サロンはKOBE×DXプロジェクト2019の一環として神戸市より補助金を受けて開催しております。

【日時】
2019年11月30日(土)
DX交流サロン 15:00~17:30(受付開始 14:30)
情報交換会   17:45~19:30
【会場】
TKP神戸三宮カンファレンスセンター 5階 ホール5A
神戸市中央区御幸通6丁目1-12 東館5階 三宮ビル
【対象】
DXに関心のある企業・自治体の職員、大学関係者
【定員】
120名(一般募集枠 60名)
【参加費】
DX交流サロン:無料
情報交換会:3,000円
【主催】
一般社団法人デジタルトランスフォーメーション研究機構
【共催】
神戸大学 数理・データサイエンスセンター
【講演者プロフィール】
河本 薫 氏
滋賀大学データサイエンス学部教授 兼 データサイエンス教育研究センター副センター長
元 大阪ガス(株)ビジネスアナリシスセンター所長
川本 薫 氏
1991年、京都大学応用システム科学専攻修了。大阪ガスに入社。1998年から米国ローレンスバークレー国立研究所でエネルギー消費データ分析に従事。帰社後、大阪ガスにてデータ分析による業務改革を推進。2011年からデータ分析組織であるビジネスアナリシスセンターの所長を務め、大阪ガスにおいてデータ分析組織を定着させた。日経情報ストラテジーが選ぶ初代データサイエンス・オブ・ザ・イヤーを受賞。2018年4月より現職。大阪大学招聘教授を兼任。博士(工学、経済学)。著書に『会社を変える分析の力』(講談社現代新書)、『最強のデータ分析組織』(日経BP)など。NHK『プロフェッショナル仕事の流儀』にも出演。
講座内容
時間 内容
15:00~15:10 開始のご挨拶
15:10~16:10 【基調講演】
データ分析を単なる分析結果に終わらせず成果につなげるために必要な思考フレームワーク
河本 薫(滋賀大学データサイエンス学部教授、データサイエンス教育研究センター副センター長)
16:10~16:20 休 憩
16:20~17:20 パネルディスカッション
17:20~17:30 閉会のご挨拶
17:45~19:30 情報交換会(19:00 中締め)
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