高大連携

高大連携について

数理・データサイエンスセンターでは、わが国の発展を支えるデータサイエンス人材を輩出するため、中高生を対象としてその所有する3つの資源(データサイエンスに関する知(Knowledge)、情報基盤(Information)、技術(Technology)を有効活用し、大学における学習の基礎となる統計的思考力、判断力、新たな発想力を養う機会を提供しています。

また、神戸大学附属中等教育学校の「データサイエンスⅠ・Ⅱ」の授業開発指導、生徒への課題研究への助言などを通して、文部科学省より認定されたスーパーサイエンスハイスクール事業(SSH事業)の運営にも協力し、令和3年度以降その成果を教員対象の研修会や授業研究会の実施、生徒対象のPBLコンテストの開催などを通じて、全国の高等学校に成果を還元していく予定です。

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神戸大学附属中等教育学校