日本総研×神戸大学 オープンイノベーションワークショップ
「金融ビジネスと情報システム工学」
金融ビジネスはあらゆる面でITがベースとなって進化してきていますが、新型コロナ禍の中でITが金融において果たす役割は一層大きくなっています。アルゴリズム・データ構造、サイバーセキュリティ、情報通信ネットワーク、人工知能などの情報システム工学の基礎技術が、実際の金融ビジネスの中でどのように活用されており、深い関係を持っているかをグループワークによるPBL(Project Based Learning) を通して学びます。
※この講義は所属(学科・専攻)・年次によって科目区分や単位の取り扱いが異なりますので、ご注意ください。(所属の学科・専攻によって、卒業・修了要件の単位として認められない場合があります)
※この講義は日本総研×神戸大学 オープンイノベーションワークショップ「ITと金融ビジネスの最前線」とは別の講義です。
講義概要

- 日時
- 2022年2月14日(月)2~5限
- 2022年2月15日(火)2~5限
- 開催形式
- オンラインでの開催
- 対象者
- 全学部の3、4年次生15名
- 全研究科の大学院生(修士・博士)20~25名
- ※ITや金融ビジネスの世界に興味がある学生、グループワークに前向きに取り組む学生を幅広く募集します。
- ※すべての日程に参加できることを条件とします。
- 担当教員
- 日本総研:西口 健二、舞鶴 二朗
- 神戸大学:齋藤 政彦、小澤 誠一、大川 剛直、井上 広明
- 単位数
- 1単位
- その他注意事項
- ※この講義はデータ関連人材育成関西地区コンソーシアム データサイエンス実践コースの科目です。
- ※コンソーシアム認定希望者はこちらより別途受講登録を行ってください。
- ※新型コロナウイルス感染症の影響により、授業予定が変更になる可能性があります。詳細はBEEF、あるいはうりぼーネットに掲載しますので、必ずご確認ください。
- 参考
- 昨年度の講義内容はこちらをご覧ください。