木村建次郎教授(数理・データ)グループによる研究開発が、日経ビジネスに掲載されました。(2024年8月7日掲載)
EVの電池による火災リスクが顕在化する昨今、木村教授らが開発した非破壊電池内電流密度分布映像化装置が注目されています。この装置は、電池を破壊することなく内部の電流密度空間分布を画像解析することで安全性を評価します。木村教授は、「発火リスクを減らし安全な電池を流通させることができる」と語っています。
日経ビジネス(2024.8.7)※有料記事
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